ここからは、3段目・5段目・7段目で左右の端それぞれで1目ずつ目数を増やす事になります。4段目・6段目・8段目は、それぞれ手前の段と同じ目数だけ編む事になります。
作り目から8段目までは左足部分の時と同じく、Judy Beckerさんが考案された「Judy’s Magic Cast-On」の編み方によりますが、ここも改めて文字(言葉)でご説明させていただきます。作り目を作り、2段目も編みましたので、ここから左右で3回ずつ目を増やしていく(左右対称に目を増やす)事になります。
足の裏側(A針側)の3段目を編みます
① 足の裏側(A針側)の3段目を編みます。ひっくり返してまず1目めを表編みし、
② 次の目の1つ下の目を右針で取り、
③ その目を左針に掛けて、
④ その目を編みます。
⑤ そしてその次の目を編みます。これで右側で1目増えた事になります。
私はこの作業を、「編んで、次の目の1つ下の目を持って来て、編んで、編む」と覚えました。これ以降は、「右側で目を増やします(編んで、次の目の1つ下の目を持って来て、編んで、編む)」と表記させていただきます。
① この後は、最後の1目の手前まで表編みをしていきます。最後の1目の手前まで編んだら、最後に編んだ目の2つ下の目を左針で取り、
② その目をそのまま左針に掛けます。
③ 左針に掛けた目を編みます。
④ そして最後の目を編みます
私はこの作業を、「1つ前まで編んで、編んだ目の2つ下の目を持って来て、編んで、編む」と覚えました。これ以降は、「左側で目を増やします(1つ前まで編んで、編んだ目の2つ下の目を持って来て、編んで、編む)」と表記させていただきます。
これで左右で1目ずつ増やした事になりますので、足の裏側は目数は20目になったという事になります。
足の表側(B針側)の3段目を編みます
A針側の目を休めたら、ひっくり返します。ここからは、足の表側を編んでいく事になります。
① ひっくり返したら、足の表側の時と同じように、まず1目めを表編みします。
② 次の目の1つ下の目を右針で取り、
③ その目を左針に掛けて、
④ その目を編みます。
⑤ そしてその次の目を編みます。これで右側で1目増えた事になります。
これ以降は、裏側の時と同じように「右側で目を増やします(編んで、次の目の1つ下の目を持って来て、編んで、編む)」と表記させていただきます。
① この後は、最後の1目の手前まで表編みをしていきます。最後の1目の手前まで編んだら、最後に編んだ目の2つ下の目を左針で取り、
② その目をそのまま左針に掛けます。
③ 左針に掛けた目を編みます。
④ そして最後の目を編みます。
これ以降は、「左側で目を増やします(1つ前まで編んで、編んだ目の2つ下の目を持って来て、編んで、編む)」と表記させていただきます。
これで足の表側も左右で1目ずつ増やした事になりますので、足の表側も目数は20目になったという事になります。
ここから5段目と7段目の奇数段については、同じように編む事になります。
足の裏側(A針)の4段目を編みます
ひっくり返して、20目表編みをします。これで足の裏側の4段目を編み終わった事になります。
足の表側(B針)の4段目を編みます
ひっくり返して、20目表編みをします。これで足の表側の4段目を編み終わった事になります。
この後の足の裏側も表側も、8段目を編み終わるまで、ここまでの3段目(奇数段)と4段目(偶数段)と全く同じ編み方を続けます。ここ以降は、足の裏側は単に「裏―A針」、足の表(甲)側は単に「表―B針」と表記させていただきます。またこれ以降の最後のカッコ内は、「その段で何目編むか」を表します。
5段目(裏―A針)
ひっくり返して1目めを表編みし、右側で目を増やします(編んで、次の目の1つ下の目を持って来て、編んで、編む)。そのまま最後の1目の手前まで表編みし、左側で目を増やします(1つ前まで編んで、編んだ目の2つ下の目を持って来て、編んで、編む)(22目)。
5段目(表―B針)
ひっくり返して1目めを表編みし、右側で目を増やします(編んで、次の目の1つ下の目を持って来て、編んで、編む)。そのまま最後の1目の手前まで表編みし、左側で目を増やします(1つ前まで編んで、編んだ目の2つ下の目を持って来て、編んで、編む)(22目)。
6段目(裏―A針):ひっくり返して全て表編みします(22目)。
6段目(表―B針):ひっくり返して全て表編みします(22目)。
7段目(裏―A針)
ひっくり返して1目めを表編みし、右側で目を増やします(編んで、次の目の1つ下の目を持って来て、編んで、編む)。そのまま最後の1目の手前まで表編みし、左側で目を増やします(1つ前まで編んで、編んだ目の2つ下の目を持って来て、編んで、編む)(24目)。
7段目(表―B針)
ひっくり返して1目めを表編みし、右側で目を増やします(編んで、次の目の1つ下の目を持って来て、編んで、編む)。そのまま最後の1目の手前まで表編みし、左側で目を増やします(1つ前まで編んで、編んだ目の2つ下の目を持って来て、編んで、編む)(24目)。
8段目(裏―A針):ひっくり返して全て表編みします(24目)。
8段目(表―B針):ひっくり返して全て表編みします(24目)。
これで左右対称に、両側で目を増やす部分は終わりになります。ここまでは左足と全く同じとなります。